米2合は洗い、ザルに上げて水気をきって炊飯器に入れます。2合の目盛りまで水を加え、水1/4カップ分を除き30分ほど浸水させて普通に炊きます。 サーモン(刺身用 200g)は2㎝角に切り、塩(小1/3)をふり、冷蔵庫に20～30分おきます。 大きめのボウルにすし酢の酢(1/3カップ)、塩小さじ1、砂糖大さじ1+1/2を混ぜておきます。 れんこん(1節(200g))は皮をむき、薄いいちょう切りにし、さっと洗います。熱湯で3～4分ゆで、ザルに上げて酢大さじ2をまわしかけます。水気をよくふき、(3)のすし酢の酢に漬けて人肌まで冷まします。 (1)が炊き上がったら飯台にあけ、(4)のすし酢だけを全体にまわしかけ、切るように混ぜます。(4)の甘酢れんこん、しょうが、ちりめんじゃこ(15g)、炒り白ごま(大2)を加え、さっくりと混ぜて人肌まで冷まします。 絹さや(30g)は筋をとり、熱湯に塩少々を加えて色よくゆでます。ザルに上げて冷まし、斜め半分に切ります。 卵(3個)は溶きほぐし、塩(少々)、砂糖(大2)を加えて混ぜます。小さなフライパンに流し入れて弱めの中火にかけ、菜箸で絶えず混ぜながら火を通し(底にくっつくときは火からはずしながら)、細かい炒り卵を作ります。 (5)を器に盛り、水気をふいた(2)のサーモン、(7)の炒り卵、イクラ(塩漬け 60g)を彩りよくのせ、(6)の絹さやを散らします。 イクラとサーモンのちらしずし
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